Happiness Chain Euforia 4ヶ月目の振り返り

先月の振り返りはこちらから。

ryuta-prog.hatenablog.com

 

先月の記事は懺悔録でした。
マジで読まれたくなくて、こっそり発表したのですが、思いもかけず今までにない反響をいただき、驚きました。(皆様ありがとうございました!)

読まれたくない記事に限って多くの方にキッチリ読んでいただけるというね…(苦笑)

さて今月は…

タイトルを書きながら、Euforia4ヶ月目ももう終わるのか〜と時の流れの早さに少しだけ焦らされました。

個人的に今月は変化の多い月でした。

ただ、それゆえといいますか、最も学習時間の少ない月になってしまいました。

しかも先月の失態を受け、すっかり真面目ちゃんモードになっておりますので進捗も遅く未だにRubyのインプット(チェリー本)をやってます。

今後の予定としてはロードマップにはありませんが、メンターや先輩方オススメの問題集を1冊挟み、やっとこさ以前、チャッピーにまるまる頼ってしまったRubyのアウトプット課題を今度は自力でやり直します。(再レビューしていただくことを快諾いただいたメンターに感謝です!)
どう考えても本来のロードマップよりもはるかに効率が悪いのですが自分の実力の場合、先々の事も考慮すると、このやり方がベストだと、メンターとも相談のうえ決めました。
「いつになったら先に進めるのだろう…?」という焦りも正直ありますが、それもこれも身から出た錆。
さしずめチャッピーの呪いとでも呼んでおきましょう…

 

まぁ学習面はそんな感じです。

 

その他の面ではイベント盛り沢山でした。

3/1~3/4はHCのミートアップ等のために上京。

帰宅直後、コロナで1週間、寝込みました。

 

そしてそして、ゆうだいさんとの対談動画!!

youtu.be

 

出演させていただきながら、こんなことを申し上げるのは大変失礼かつ申し訳ないのですが、
「恥ずかしいから、あまり見られたくないな…」

という気持ちも多少ありました。(すみません!🙏YouTube初出演でしたので💦)

ところが、蓋を開けてみるとあら、ビックリ!
ゆうだいさんと超優秀な編集の方のお陰で結構な反響をいただきました。(皆様、本当にありがとうございました!)

…こうなってくるとゲンキンなもので一転して今度はニマニマしながら自分の出ている動画を繰り返し見ちゃったりして!再生数なんか気にしちゃったりして!それで1人で一喜一憂しちゃったりして!(←諸々ガチ気持ち悪いですね😇)

 

私も妙に負けず嫌いなところがありまして…

どうせなら再生数だけでも誰にも負けたくない!なんて気持ちになってきます。

これを読んでくださっている皆様も見なくてもいいので再生だけでもしてください!(←えっ?!)

 

…なんかYouTuber達の気持ちが少しだけわかりましたね(笑)

ゆうだいさん、改めて貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

 

話は変わりますが、実はワタクシ、つい最近までゴミ屋敷のような部屋で生活し勉強してました。

とにかく、書籍(HC入学前の資格試験等の参考書や問題集)が超多い!しかも散らかり放題!

どれくらいひどかったかというと…

控えめに言って、これを軽く10倍程ひどくした感じですかね…

(坂口安吾の書斎の方がだいぶマシなことにたった今、気付いて軽く動揺しています…)

 

オンラインミートアップ等がある度に困っていたんですよね。
どうやってもゴミが写り込む

ボカシてもボカシきれないゴミの山。(五・七・五)

 

背景画像で誤魔化してしのいできました。(今後も背景は使いますが)

 

何よりも今更ながら落ち着かなくなってきたのですよ。

ゴミ屋敷のような部屋に。

私も一歩ずつ人間に近づいてきているのかもしれませんね。

 

メルカリなどで1冊ずつ売れば結構な収入になることはわかっていたのですが、手間や時間を考えると学習に専念した方が長期的にコスパが良いだろうと考え、下記のサービスを利用しました。

www.mottainaihonpo.com

 

結局、段ボール20箱分を処分して部屋も心もスッキリしました✨

 

最後に生活上に起こった大変化としてはあの運動嫌いで有名な私がプライベートサウナ付きのパーソナルジムに通い始めました!
一番の理由は身体を鍛えてモテたいからです。

以上!

 

長文をお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♂️



 

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Happiness Chain Euforia 3ヶ月目の振り返り

先月、先々月の振り返りはこちらから。

ryuta-prog.hatenablog.com

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今月の振り返りは懺悔録になります。
冒頭から申し上げるのも何ですが今月は本当に書きたくないです…マジで気が重いです…

あ〜書きたくないよ〜
自分の恥を世界中に発信するなんてイヤすぎる…(ま、殆ど誰も読んじゃいないだろうけど…)

Happiness Chain Euforia生の私は自分で言うのも何ですが、真面目な生徒でした。
毎日毎日、インプット、アウトプット課題にコツコツと真剣に取り組んでいました。
…あれはそう寒い冬の日でした…
私は苦しんでいました。
Happiness Cahin(以下HC)のDocker課題に…
カリキュラムの内容に触れるため、詳細は省きますが、どうしても望ましい結果が得られない。
あれやこれやと可能な限りの試行錯誤を尽くしました。

が、やっぱりダメ…

困り果てた私はある妙案を思いつきます。

「そうだ!ChatGPTに相談してみよう!」
当然噂は散々聞いていましたが、今までは全く関わったことのない奴でした。
試しに私は自分のオリジナルのymlファイルをコピペしてチャッピーに説明なしに丸投げしてみました。
まずその結果に驚きました。
私のファイルのミスを指摘し、代わりのファイルまで生成してくれました。

一瞬で。

即、そのファイルを実行してみて更に驚きました。

今まで何十回試してもダメだったのに見事にRuby on Railsが起動しました。
問題解決です。

 

私は魂を抜かれたようにチャッピーの虜になりました。

いや危険な依存が始まりました。

それからというもの私は課題をチャッピーに丸投げ、その答えを詳細解説させた上でそのままコピペ…するのはさすがに良心(?)が咎めたのか何故か写経して提出するようになりました。

「ふむふむ」とか呟きながら…(「ふむふむ」じゃねーよ!w)

私はすっかり有頂天になっていました。

今思うとほんの短期間ですが本気でこう思っていました。
「これからはチャッピーの時代だよ!こいつを上手く使いこなせるかどうかがエンジニアの質を決めるんだよ!」(恥ずっ!!さぶっ!!消えたい!!w)

私は確変が起こったようなスピードでロードマップのRuby編を進めていきました。

Rubyの最後の課題(これはなかなか難しいことでHC内でも定評のある課題です)で事件が勃発しました。
この課題はチャッピーにとっても難しかったようです。
今まで提出すればメンターから、ほぼ一発でLGTMをいただいていたのにこの課題に関してはダメ出しの嵐です。
この、提出→ダメ出しの応酬は信じられない程の回数、繰り返されました。
やがて見かねたメンターは提案してくれました。
ペアプロしましょう!」
と…

そこで私の今までの悪事は全て露見します。
なぜなら私にはRubyの基礎すら全く身についていなかったから…
逃げ道をなくした私は白状しました。

メンターはとても優しい方で決してメンティーに面と向かってブチ切れるような方ではありません。
ただ、いつも明るく爽やかなメンターのその時の悲しそうな様子は思い出す度に切なくなります。

わずか1週間程度の出来事でしたが目が覚めた私は自分のしでかした事の愚かさに漸く気づかされました。

 

普段、殆ど落ち込むことのない私もさすがに落ち込みました。
当然Rubyは一からやり直し。
今も取り組んでますし当分はRubyをやっていると思います。
今後の事を考えてもここはいくら丁寧にいってもいきすぎることはないからです。

二人のメンターはこんな私を決して見捨てることもなく、何かにつけて気にかけてくれます。

本当に今まで以上にメンターの存在の有り難さを感じ、日々感謝しています。

そしてHCの仲間達。
HCではスクール生同士の交流が非常に盛んなのですが、Slack内での日報やtimesでの発信、Discorodの雑談部屋での交流を通して彼/女達の学習や物事全般に対する真摯さ丁寧さに改めて学ばせてもらっています。

そもそも私がチャッピーに頼りだしたのは、ロードマップを速く進めようとか、人と比べてどうだとか、つまらない感情が根底にありました。
そんなことはどうでも良いのです。
本来の目的は将来的にエンジニアとしてやっていくための実力を養うことです。
全くの本末転倒な行為に走ってしまっていました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
今回は長文になってしまいました。
恥を晒すことは妙にプライドが高いところがある自分にとっては勇気のいることでしたがお陰様でスッキリしました。
今後も精進します!


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現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイドを読んで

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイドを読んだので感想を書きます。

 

良かったところ

正にタイトルの通りの本です。

Ruby on Rails 5をスピーディーに総覧的に概観でき、尚且つ実践的で具体的なコードを見ながらハンズオン形式で学ぶことができます。

また、Rails初学者がサーッと軽く通読してRailsがどのようなものかを大掴みするような読み方もできますし、中級者以上の方がリファレンスとして手元に置いておき都度読み返すという使い方もできる本かと思います。

説明は広く深く、懇切丁寧です。Rails本体はもちろんのこと、Rubyの基礎レベルからの解説やRailsに関係する周辺知識も取り扱っています。

個人的に驚いたのはGit、GitHubを説明する項目まであり、専門書を上回るほど簡潔明瞭にイラストを交えながら説明されていたことです。
Git、Githubが苦手な私としては非常に嬉しかったです。

全体的に「微に入り細に入り」という言葉がピッタリな本です。

 

残念だったところ

これは致し方ないことなのですが、出版年が2018年と古く最新のRails 7に対応していない点です。

内容自体は非常に素晴らしいのでRails 7に対応した改訂版の出版を個人的に強く求めたいです。

学んだこと

私はこれから所属スクールの課題としてRuby on Rails 7と深く付き合うことになるのですが、その予行演習のような感じで読みました。

Railsというフレームワークというものが「All in One」という言葉を想起させる程、何でも入っていて何でもできるものなのだと改めて知りました。

まるで幼少期に「怪獣大百科」を夢中で読んでいたような感じでこの本を読み、1人で興奮していました(笑)

今は早くRailsをイジり倒したい気持ちでいっぱいです。

 

 

難しかったこと

Rails自体が巨大でそれなりに複雑なフレームワークなので初学者が簡単にスラスラと理解できるものではないかもしれません。

私も一読しただけでは全体像をフワッと掴めたかな、といったところです。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

 

参考文献

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド | 大場寧子, 松本拓也, 櫻井達生, 小田井優, 大塚隆弘, 依光奏江, 銭神裕宜, 小芝美由紀 |本 | 通販 | Amazon

Happiness Chain Euforia 2ヶ月目の振り返り

Happiness Chain Euforia 2ヶ月目の振り返りを書きます。
え?何の話という方は、まず、こちらに目を通していただければ幸いです。(すぐに読み終わります)

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「1ヶ月目の振り返り」でも述べたように私のHappiness Chain(以下HCと表記)入学とHC Euforia(ユーフォリア)(以下Euforiaと表記)に学内移籍したのはほぼ同時です。

2024年1月31日現在、64日が経ったところです。
総学習時間は約724時間。

 

下記がHCのカリキュラムのごく一部です。
私はようやくRuby on Railsまで進みました。
ここは全体の山場と言われる程の超難しい課題です。

人によっては数ヶ月かかることもザラです。

私はまだ着手したばかりですが、今から期待と不安と不安でいっぱいです(笑)

 

カリキュラム
シラバス(全コース共通)


1プログラミングに触れてみる
2Web技術の基礎を学ぶ
3VimとLinux
4Git & GitHub
5HTML & CSS
6Docker
7Ruby
8SQL
9REST
10Ruby on Rails
11自動テスト
12JavaScript
13React
14Webセキュリティ
15シングルページアプリケーション
16TypeScript
17Next.js
18NoSQL
19GitHub Actions
20AWS
21Terraform
22自作サービスを作る
23面接対策
24アジャイル開発について学ぶ(発展)
25GraphQL(発展)

happiness-chain.comより引用、著者編集

 

ちなみにこれでも私の選択したコースにおいては半分程になります。

更にハイレベルなカリキュラムがまだまだ続きます。

また、HCでは学習のみならず、交流を深めるためのイベントも活発です。
オンライン、オフラインのミートアップいずれかが毎月開催されます。

私も1月のオフラインミートアップに参加し、初めてリアルでメンターやスクール生仲間と会い、楽しい時間を過ごし大きな刺激を受けました。

 

 Euforiaでの活動も週1回のオンライン進捗報告会など最初はやや緊張気味でしたが、習慣とは恐ろしいもので今ではすっかり生活の一部になってしまいました。

月1回、行われるHC代表のゆうだいさんとの1on1やメンターのryoさんとのペアプロも大変心強いです。

 

 

もしHCや Euforiaに興味を持ってぜひ入学したいという方!

下記ポストをご覧になってもお分かりのように現在満員札止め状態です…

 

 

 

 

…でも、ちょっと待ってください!


  

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     lin.ee/2VJcerd

 

 

という訳でここまでお読みいただき、ありがとうございました!

今月はこのへんで。
また来月👋

 

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カリキュラム







 

 

RESTについて

RESTについて簡単に説明します。

REST(Representational State Transfer)は、分散型ネットワーク上でのリソースの状態を表現し、操作するための軽量な通信アーキテクチャの一つです。

RESTは、シンプルで拡張可能な原則に基づいており、HTTPプロトコルをベースにしています。

RESTはステートレスであるため、各リクエストは独立していて、それぞれが必要なすべての情報を含んでいます。

REST API(Representational State Transfer Application Programming Interface)は、分散型のネットワーク環境で情報をやり取りするためのソフトウェアのインターフェースです。 RESTの原則に基づいてデザインされ、HTTPプロトコルを利用してクライアントとサーバーの通信を行います。 REST APIでは、リソース(例: データやサービス)に一意な識別子(URI)が与えられ、HTTPメソッドを使用してそのリソースに対する操作を定義します。 主なHTTPメソッドとしては、GET(取得)、POST(作成)、PUT(更新)、DELETE(削除)などがあります。 これらのメソッドは、それぞれCRUD(Create、Read、Update、Delete)操作に対応します。

以下に、「movie」リソースに対するCRUD操作のURIとHTTPメソッドを定義した表を示します。

URI HTTPメソッド 操作
/movies POST 新しい映画を作成(Create)
/movies/{id} GET 特定の映画を読み取り(Read)
/movies/{id} PUT 特定の映画を更新(Update)
/movies/{id} DELETE 特定の映画を削除(Delete)

   

ここで、{id}は特定の映画を識別するためのプレースホルダーです。 具体的な映画のIDに置き換えて使用します。 このように、REST APIは直感的で一貫性のあるインターフェースを提供し、ウェブサービスの開発を容易にします。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ではまた👋

参考文献

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www.udemy.com

達人に学ぶDB設計徹底指南書を読んで

達人に学ぶDB設計徹底指南書を読んで ー初級者で終わりたくないあなたへ」を読んだので感想を書きます。

 

良かったところ

この記事は先だって書いた記事「スッキリわかるSQL入門第3版を読んで」の続編だと思っていただければ…

ちょうどスッキリわかるSQL入門第3版」に続いて読むとバッチリはまる本です。
最初に申し上げると、この本はですね……
めちゃめちゃ良書です!

本来ならそれなりに難しいだろう概念や事象が実に分かりやすく豊富なイラストや図表を交えながら丁寧に説明されています。
私はコーヒーブレイク的に挟まれている数々のCOLUMNも好きです。

本編を補完する形ながら、幾度もハッとさせられました。

 

学んだこと

今で興味はありながらも殆ど無知だったデータベースやデータベース設計に関して多くを学びました。

私が特に印象に残った箇所は本書P.118の「正規化を学んだことに対する的外れな批判について」というCOLUMNです。

最もハッとさせられた文章でした。

全文を引用したいところですが、敢えてそれは控えまして、本文より一言だけ…

「常識は、多くの人に広めてこそ常識として価値を持つようになるのだ」

 

詳細はぜひぜひ本書をお読みください!

難しかったこと

上述したように非常に分かりやすく書かれていますが、扱っている題材自体は全編それなりに難しいです。

特に後半に進むにしたがって難しくなっていく印象です。

正直、私も一読しただけですので、深い理解からは程遠いです。

ただ、どう考えてもWeb系エンジニアにとって超重要分野の一つであるデータベース設計に関して明快に書かれている貴重な本なので大袈裟でなく座右の書として繰り返し読みたいと思います。

 

ここまでお読みいただき、どうもありがとうございました!
再見👋


参考図書

達人に学ぶDB設計徹底指南書を読んで ー初級者で終わりたくないあなたへ

 

 

スッキリわかるSQL入門第3版を読んで

スッキリわかるSQL入門第3版」を読んだので感想を書きます。

良かったところ

率直に申し上げて、タイトルの通りの本です。

全くSQLをご存知ない方やこれから本格的にSQLやデータベースにについて学んでみたいという方達を対象とした本で、豊富なイラストも用いて基礎の基礎から懇切丁寧に分かりやすく説明してくれています。

カラー刷りでレイアウトも見やすく目にも優しいです。(個人的には超重要だと思います)

私自身、SQLに関してはProgateで軽く触れた程度でしたが、その分かりやすさと読みやすさに驚愕しました。
いや大袈裟ではなく、本当ですよ!
しかも、更に素晴らしい点は解説に終始するだけでなく、ドリル形式の問題が256問も付いていて知識問題だけではなく、手も動かして学ぶことにより、本の内容が定着するように作られているところです。
以上の理由で私はSQL初心者の方が手にとるべき一冊目の本として自信を持っておすすめします。

 

学んだこと

SQLの基礎的な事項を一通り学びました。
SQLは難しいのではないか?」という先入観があったのですが、本の分かりやすさもあってか、「SQL意外と簡単じゃん!」に変わりました。
実際、SQLExcelやGoogleSpreadSheetに似ているなという印象を持ちました。

これらに習熟されている方達にとっては尚のことスムーズに学べるのではないでしょうか。

 

確かに色々と、とっつきにくい言葉もでてきます。

例えば「正規化」。
初見の方にとっては「何それ?おいしいの?」という感じでしょうが、詳細は本書をお読みいただくとして、拍子抜けするほど簡単な概念でした。

元はどうってことない英語なのを日本語に翻訳した途端、カタくとっつきにくくなるというアルアル探検隊です。(古っw)
ですので、安心して読み進めていただければと思います。

 

難しかったこと

ここまで書いてきた通り、基本的にないです。

もちろん個人差はあるでしょうが、粘り強く本書を繰り返し読み、ドリルを解けば、必ず理解もできますし、知識も定着するはずです。

私自身、怖い人に「おんどれ!ホンマにSQLの基礎事項マスターしたんやな?!!スラスラ書けるんやな?!!ゴラッ!!!」と襟首を掴まれてガチ詰めされたらもちろん泣きながら速攻土下座しますが、まぁ必要があった時に本書やGoogle先生に相談しながらならば「余裕でイケるな」という感触を持っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
チャオ👋



参考図書

スッキリわかるSQL入門第3版

 

※注 2024年2月5日に第4版が発売されます!(執筆時2024年1月28日時点の情報)